KAKEGOE社員インタビュー
INTERVIEW
マネージャー 佐野 翔平
飲食人として、
スタッフ達のお手本になりたい
働くきっかけ
KAKEGOE創業時の1店舗目のアルバイトとして入店したのがきっかけです。
当時は19歳の学生で、求人誌から応募したのですが、面接で落ちてしまいました。ピアス、金髪OKと募集要項に書いてあったので、そのまま派手な格好で行ったのがダメだったのかもしれません。笑
すぐにでもアルバイトがしたかったので、水口社長に直接連絡して、もう一度採用について考え直して欲しいと直談判したら、熱意を買ってくれたのかなんとか採用してもらいました。
あとになって分かったことですが、当初予定していた採用人数を無理矢理1名増やしてくれたそうです。
その後、就職活動時期を迎え、社長に就職相談をしていく中で、KAKEGOEという会社や水口社長の魅力に惹かれ入社を決意し、新卒社員として働き始めました。
現在の仕事とやりがい
入社後様々な現場経験をし、現在はマネージャ職として3店舗を統括しています。業務は、各店舗の課題の把握と解決、店長やスタッフとのコミュニケーション、売上UPのための施策、アルバイトスタッフのシフト管理など多岐に渡ります。管理職として現場と経営側を繋ぐ役割になります。
私自身が創業から関わってきた数少ないメンバーとして、組織が成長していくことに喜びを感じています。増えていく仲間の声を吸い上げ、組織を前に進める重要な役割に責任感とやりがいを感じています。
夢、目標
飲食人としてもそうですが、ひとりの人間、社会人としてしっかり成長できるように仕事を通して様々なことを学びたいです。自分自身が成長することで、下の社員のお手本になりたい。
1つの店舗の売上を上げることも大切ですが、もっと大切なのは会社全体としての売上です。自分のやりがいよりも、会社のことを考えることがいずれ自分にプラスになって返ってくると信じています。
そして、創業時から一緒にやってきた大好きな社長をもっと大きくしたい。それが自分自身を大きくすることに繋がると信じています。
あいよっ!三条富小路本店
店長 納田 勇義
いつか独立できるよう、
一日一日を全力で取り組む
働くきっかけ
京都の大学を卒業後、一度企業に就職しましたが、仕事にやりがいを見い出すことがなかなかできず、自分の強みも生かせていませんでした。そんな中、学生時代から通っていた「あいよっ!」の水口社長に仕事の悩みを相談する機会があり、KAKEGOEならもっと自分らしさを出して働けるのではないかと思い始め、会社を退職し、採用試験を受けさせてもらいました。
現在の仕事とやりがい
現在は「あいよっ!三条富小路本店」の店長を任されています。日々の営業でしっかりと売上を作り、約25名いるアルバイトとのコニュニケーションやシフト管理、仕込み、その他店舗運営に関する様々な業務を行っております。
本店ということもあり、全社員に動向を注目される立場ですので、いい緊張感をもらっています。
他にもすごく仕事のできるお手本となる先輩や同僚が一杯いるので、自分もまだまだ成長していけるというのが喜びになり、いつしかやりがいになっています。
夢、目標
社長の背中を見ているうちに、いつか自分でお店をやりたいを思うようになりました。まだまだ未熟なので、具体的なイメージは固まっていませんが、それまで様々なことを吸収して、しっかりKAKEGOEにも貢献していきたいと思っています。
あいよっ!丸太町府庁前店
井上 千鶴
飲食の仕事の楽しさを
アルバイトのみんなにも伝えたい
働くきっかけ
実は4年間アルバイトでお世話になっておりました。アルバイトを始めた頃はKAKEGOEもまだ法人ではなかったけど、組織の成長、変化にずっと触れていく中で、自分も一緒に成長できたことが嬉しくなり、社員登用制度を利用して4か月前に正社員になりました。
現在の仕事とやりがい
現在の仕事は「あいよっ!丸太町府庁前店」にて、主にホールを担当しています。ホール全体をみながら、アルバイトさんの教育にも力をいれています。私自身もアルバイト時代に先輩に言われましたが、どうせアルバイトするなら楽しんでやって欲しいのです。それを伝えるために日々奮闘しています。
そんな中、自分の笑顔、対応、会話でお客さんの反応が驚くほど変わることにある日気づきました。自分が頑張れば頑張るほど反応が返ってくるから、それが凄く楽しい。自分がお客さんに接するのは何万回とありますが、お客さんにとったら1分の1。それを忘れないようにしています。
夢、目標
社員になってまだ4か月目と日が浅いです。先のことはまだ分かりませんが、今はいつも接しているアルバイトに飲食の仕事って楽しいと思って欲しいです。そうなる子が増えていけば、お店の雰囲気ももっとよくなりますし、お客様にも喜んでもらえると思います。